2階建ての間取り!よくあるパターン解説! – 【姫路で注文住宅】間取りチェックポイント

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2階建ての間取り!よくあるパターン解説!

・2階建の間取り
新築2階建ての間取りをたくさん見ていると、いくつかパターン化している事に気がつきます。
我が家の間取りを決める際に多くの住宅を参考にしました。
建売や注文住宅やリフォーム物件を検討して気がついたパターンをご紹介します。

・間取りパターン1 1階にLDK、2階に個室や寝室
最もよく見かける人気のある間取りですね。
個室などのプライベート空間を2階にまとめられる為、来客時にもパブリックスペースしか見せずにすむことができる点が魅力です。
このパターンであと検討すべきは水回りを1階にするか2階にするかという問題です。
クローゼット付近に水回りがある方が洗濯動線がよくなるため2階水回りに利点があります。
しかし1階に水回りがある場合も、老後を考えると1階で生活が完結できるように水回りも1階に設置する方がおすすめになります。
甲乙つけがたいですね。

・間取りパターン2 1階に個室、2階にLDK
パターン1のちょうど反対で、次によく見かける間取りだと思います。
最たる魅力としては、リビングを明るくすることができることです。
明るいリビングは心地よいだけでなく、日中電気を使わず生活できるので光熱費の削減にも役立ちます。
土地が狭い場合や隣地が近く1階に光が確保できない場合はぜひ検討していただきたい間取りです。
この場合も水回りを1階にするのか2階にするのかは分かれる問題ですね。

・間取りパターン3 1階に個室と家族収納、2階に個室とLDK
収納機能を重視した最近新しく見かけるようになった間取りです。
最近は収納スペースなどを大きくまとめて確保するスタイルが人気です。
ファミリークローゼット、シューズインクローク、パントリーなど同じ種類のものを一か所にまとめる事で省スペースが実現できます。
それぞれの個室には収納棚などはできるだけ置かず広々すっきり生活できるようです。

・まとめ
いかがでしたか?
パターンを知った上でマイホーム計画をすると生活スタイルに合わせた間取り作りをすることができます。
ぜひ間取りを考える際の参考にしてくださいね。