間取りで作ってよかった収納！大きさを紹介！

・収納は大切！すっきり暮らす為に収納を作ろう
間取りを考える際、収納力を重視する方も少なくないと思います。
各部屋に収納スペースをたっぷり取って部屋に出しっ放しのものを減らしましょう。
すっきりと暮らす事ができれば、心のゆとりも生まれ日々の生活の質も改善する事ができるはずです。

・どれくらい作れば充分？収納の量について
一方で収納は作りすぎても考えものです。
部屋のスペースを削る訳ですから、たっぷりかつ最低限でなくてはなりません。
では一般的にどれくらいの大きさがあれば充分と言えるのでしょうか。
一般的に延べ床面積に対して12〜15%の収納量が理想と言われています。
後から収納家具を置く事もできますが、最近ではシンプルな生活のため家具を置かないスタイルが目立つように思います。
最初から計画できる収納は設置しておくのがよさそうですね。

・作ってよかった収納をご紹介
ではここからは実際に採用してよかった収納スペースをご紹介します。
【パントリー兼リビング収納】
買い置きをした食品ストックやゴミ箱、掃除機などなど何でも置いています。
パントリーとリビング収納を別で設置する事もできますよね。
リビングに置くものはなんとなく食品とは切り離したいものもあったりします。
我が家も本来なら別で設置したいところでしたが、スペースが取れずひとつにまとめました。
リビングとキッチンが隣同士なので、ぎりぎりよしとしました。
広さは２畳ほどになります。

【スキップフロアの下の収納】
スキップフロアの下に６畳ほどの収納スペースを設けています。
高さは120cmと低いので腰をかがめないと入れませんが、スノーボードやお雛様などのシーズンものや洋服のお古など、何でもおけるので大変重宝しています。
実家はロフトのある家でしたが、高いところに物をあげるのが大変であまり活用されていませんでした。
スキップフロア下だと女性一人でもらくらく整理ができるのでおすすめです。

いかがでしたか。
大きな収納があると安心しますよね。
整理整頓してしっかり使っていきたいです。